メンズエステの二極化

2023年2月7日(火曜日)

どうもヘンタイ紙パンツ仮面です。

いつもご愛読ありがとうございます。

このBLOGではTwitterや体験記事では書けない個人的主観なメンズエステ関連のBLOGを不定期で更新していきます。

初回の今回のテーマはズバリ　”メンズエステの二極化”　について触れていきたいと思います。

メンズエステという業種は遡ること十数年前と言われています。

こちらの記事が詳しく書いてありますので引用させていただきます。

【知ってる？】メンズエステの歴史について徹底解説します！https://eslove.jp/magazine/category/mens-esthetic-business/useful/108

一口に「メンズエステ」といっても、実はさまざまな意味を持っています。
エステラブが情報をお届けしている癒やしのリラクゼーションマッサージを提供する「メンズエステ」に加えて、以下のような種類があります。

性的サービスを伴うメンズエステ「風俗エステ」

性的サービスを伴うエステ店のことをメンズエステと呼ぶ人がいますが、正確には「風俗エステ」という風俗店なんです！風営法に基づいて、風俗営業の許認可を受けて営業しています。

メンズエステは風俗店ではないので、本来はまったくの別物なんですが、明確に区別しないまま風俗エステ＝メンズエステと勘違いしている人もいるようなんですね……。リラクゼーションマッサージを提供してくれるメンズエステでは性的サービスは絶対に行われないので、知らなかった方はこの機会に覚えておきましょう！

男性向けの美容・脱毛サービスを提供する「メンズエステ」

こちらに関しては、1980年代の半ばに日本で初めて「メンズエステ」という単語を使った「ダンディハウス」をはじめ、現在でも多くの店舗が見られます。美容や脱毛をしてくれるメンズエステになるので、こちらもエステラブで取り扱っているようなメンズエステとは別物になります。

どちらもメンズエステなので間違えやすいかもしれませんが、リラクゼーションマッサージで癒やしを提供してくれるメンズエステではセラピストの女性を指名できたりするので、サイトをチェックする場合はこのあたりを意識してみるといいでしょう！

中国や韓国などアジア諸国のマッサージを提供する「メンズエステ」

こちらのアジアにルーツを持つメンズエステは、正確には「アジアンエステ」と呼ばれるものです！文字通りアジアの国々で生まれたマッサージ技術を提供しているお店であり、日本人のセラピストがリラクゼーションマッサージを行うメンズエステとは別物であるといえます……。

ですがこれもまた風俗エステと同じく、区別せずにメンズエステと呼ぶ人が少なくありません。全くの別物になるので、注意するようにしましょう。

このように、さまざまな「メンズエステ」が存在するわけですが、ここからは特に「リラクゼーションマッサージを提供する日本のメンズエステ」にしぼって、その歴史をまとめてみたいと思います！

そして現在はまさに、健全店とヌキあり店の二極化が進んでおります。

さらに追い討ちをかけているのがメンズエステ店の　”摘発”　問題です。

こちらのTwitterの方が最新情報をまとめていますので、ご覧ください。

Tweets by blank5656

https://twitter.com/blank5656

摘発に関しては色々なケースがありますが、実際には”営業禁止区域での風営法違反”が圧倒的に多い印象です。

メンズエステ自体は”リラクゼーションを目的としているために本来は風営法の許可は入りませんが、実際には肌の露出が多いコスチュームや鼠蹊部と言われる男性の性器のあたりを際どくマッサージするなどが、風営法に触れるという理由らしいです。

マンション型のワンルームタイプではそもそも風営法の届出などしていないのでお客さんや住人からのタレコミや苦情で警察が動くということです。

そうは言っても爆サイ（https://bakusai.com/thr_tl/acode=3/ctgid=136/bid=2027/）

などではたくさんの口コミが記載されています。

最近は特に過激なお店が増えているようで裏社会からのメンズエステの参入も確認されているようです。